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2005年5月14日 (土)

旅の記憶Ⅵ 杭州夜話

もう10年ほど前になるかなあ。
中国の杭州へ行ったときのことです。
上海から列車で行くことになりました。
知り合いと二人だったのですが、列車の中で思いもよらず
日本人のビジネスマンと現地中国の仕事関係の人と四人が同じ
席になっていました。
その人達は仕事で杭州へ向かうところだったようで、連れの
中国人は日本語も話せることから、いろいろと話が盛り上がった
のを憶えています。
偶然にも、その日宿泊するホテルも同じということで驚きました。
もちろんその日は、一緒に行動することになりました。

目的地に列車が到着した頃は予定よりもだいぶ遅れており、
すでに辺りは真っ暗でした。
杭州駅からホテルまで行くのに、迎えなどは頼んでないため、容易
に交通手段がなく、四人で散々歩き回った末、やっとタクシー(もどき)
を捕まえて、ホテルへ行くことができたのです。
言葉が分からないため、一緒の中国人がいなかったら、もっと迷って
いたのは間違いないと思います。多分朝まで駅にいたかもしれません。

ホテルから四人で食事に出かけたのですが、西湖名物の料理などを
四人で囲み、楽しい夜を過ごしました。
そのとき、連れの中国人がレストランのウェイトレスに月給がいくらか
尋ねると、500元と答えながら不満そうな顔をしていたのを憶えています。

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